だだっぴろいところにて

ブラジル・バイーア州の田舎でのんびり暮らし

Roda de mulheres

先日、女性だけのホーダがあるっつーことで

お誘いを受けて行くことにした。

楽器弾ける人少ないから、楽器弾けるなら助かるわ〜!みたいな感じだったので

こりゃ歌もメイン歌えなあかんなぁと思って、最近サボってたことを反省しながら予習を頑張った。

そう、当然これはカポエイラのホーダなんやろうと思っていったのである。

 

10:00からと言われてたけどまぁ時間通りには始まらんやろと思いつつも10:00過ぎに着いた。

 

まだ始まらんの?

もうすぐよ!

 

今日カポエイラあるんよね??

そうよ、今から交流会だけどその最後にやるから!

 

という会話を繰り広げ、準備を見守る。

 

どうやら、女性イベントらしく、女性であることについてなんか討論するのがメインらしい。

みんな全員話したいテーマを紙に書いて、そいで意見を述べあうとのこと。

 

がーん。話さなあかんのか、、

 

中学生か高校生くらいの子が熱心に何か語って、拍手喝采。今はさっぱり理解できんかった。

後の人はどうも、前の夫がいかに子供できてからダメだったかを熱弁しておる。

 

ぼんやり聞いてたら突然、さぁあなたの番よ!って。

 

え?!わたし?!

 

そうよ!

 

えーと、、

やぁみんな!おはよー!!

 

なんつって、神妙な空気のとこをちょっと明るくできたからよしとする。

あとは、名前を名乗って、今日は聞くだけにしたい!なぜならまだあんまポルトガル語話せないから!と元気にいって終了。

 

その後、討論は三時間ばかし続いた。

徐々に減って行く人々。

カポエイラあるしなぁーと頑張ってたが、三時間経過したとこで、トイレに立ったついでに帰った。

 

残ってた人でかぽえいりすた自分以外に1人しかいなかったし!ま!えっか!!と。

 

まぁ、街の女性たちと知り合えたから良かった!

 

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