ぷぢん
プリン=pudim(ぷぢん)
日本の知り合いで、プリンは絶対「ぷぢん」と言う方がいた。
先日水色のケーキを食べたお店にまたスイーツを食べに行った。
今日はプリンを食うぜ!と。
ちなみに今日のケーキはピンク色やった。
味はきっと水色と同じであろう。
プリンは甘いけど死ぬほど甘すぎず、ぼちぼち美味しかった。
しかし、ぷるん、とはしていない。
プッチンプリンみたいなぷるぷる感はゼラチンでも入っとんのかな?
帰って翌日家で、レンジでできる簡単プリン!てなレシピを参考に自分で作ってみた。プリンて、物によっては簡単なんやな!!
しかしちょこっと失敗した。
家のレンジが何ワットなのか謎なせいやと思う。
またつくろーと。
本日はピンク♪
ザツな写真、、
洗濯運動
洗濯機=máquina de lavar
我が家の洗濯機はびっくりしたことに一方向に回転するのみの機能搭載。
びっくりした。
自分で水道ひねって給水。
頃合いで止める。
洗剤いれてスイッチオンして回す。
回り終わったのに気づいたら、ホースで排水。
再び水道ひねって水を溜める。
頃合いで止めてまたまわす。
出来上がったら洗濯物を手でせっせとしぼる。
んでもって干していくと。
洗濯物に分厚いものとかでっかいものがあると、脱水作業だけで結構体力使う。
全自動洗濯機ってなんて便利やったんやろうとしみじみ思う。
いっそ、回転より脱水だけの機能の方がありがたいような、、いや、洗ってもらえる方が楽かな、、
うーんうーん。
大変あっさりした洗濯機なので、購入して自分で軽々運んで帰ってこれる。
普通に全自動洗濯機も売ってるけども、田舎のたいていの家はこれっぽい。
色々書いてあるけど結局時計回りに回るのみ。
やっぱパンだで!
パン!=pão
塩=sal
パンの種類があまり豊富でない。
日本みたいにふわふわのとかなんか色々あったりしない。
パンくださいっていうと、量と甘いかしょっぱいのか聞かれる。
いつも1Rか2R分、塩でって答える。
塩というか、普通の小型フランスパンみたいなのが塩、甘あと答えるとあまあまのパン。
1Rでだいたい4個入っている。
家でパン焼くときは、ワッフル機みたいなぺたんと挟むやつで焼く。
最初は、せっかくのパンをぺったんこにするなんて!?!と思ったけども
焼きたて以外はすぐ味が落ちるので、バター塗ってぺったんこマシンでこんがり焼くのが1番美味しくなるということを知った。
1種類のパンしか食べんけどもパンうまし!
ホコリ取ってから撮るべきやった、、
最近はバターとピーナツバター塗るのがブーム。
排水ルート
排水する=encanar as águas
近頃隣のおうちは工事をしておる。
何かと聞いて見たら、ガレージの排水をちゃんとするんや、と。
洗濯やら庭ででた水の排水ルートが結構適当なもんで、我が家の裏の家からの排水は我が家の庭をぐんぐん流れて行く。
我が家の庭から出る洗濯やらの排水は、それと合流して更に隣の家のガレージを流れて行く。隣のガレージに入ったことがあるけど、特に溝があるわけでもないからおそらく、我々の汚水はガレージをダラダラと広がって汚しつつ流れて行くんであろう。
そら直したいわなぁ。
そんなこんなで、隣接する家との間には排水用の小さなトンネルがある。
だもんで、猫さんたちはそのトンネルを利用して色んな家に遊びに行く。
ある日、庭に出たら妙なものが落ちていた。
なんやこれ、、こわ。。
ってな一品が。
裏の家から捕まえて来たもよう。
やめてぇ、、
ダニにくわれた、、
ダニなんて単語わからん。
小虫=bicinho かな。
猫とか犬の血を吸うていて時々みかける
大きめサイズのダニ。
吸血ダニ。
慌てて取ると、歯とかが皮膚に残るから良くないという話は知ってたが。
皮膚になんかついてるなぁ、とむしり取ったから時すでに遅し。
やばい、これはやばい!
そのうち死ぬかもしれん、、
とか思いつつ軟膏をぬりぬりして
痒くも痛くもないから今に至る。
無事でありますように、、
とは関係なく、今日はずっと気になっていたお風呂場の天井掃除をした。
カビで汚かった。
お向かいさんから借りたハシゴで登ってふきふき。たいそう腕と首が疲れたけどよーやくすっきりしてよかった!!
ギリギリ美味しく食べられるお米の配分
米=arroz
ブラジルも主食は米である。
お米の種類は色々あるんかもしれんけども、主に見かけるのはbrancoとparboilizado。
前者はちょっとべっちょりしてて、後者はパラパラしてて縦長なイメージ。
brancoは冷めるとどーにもこーにも美味しく無い気がして、いつもparboilizadoを買う。
日々おにぎりを作ったりするからブラジル米だけやと全くひっつかんから、サンパウロで買って来た日本米を混ぜて炊いている。
ブラジル米3:日本米0.7:もち米0.3て感じだと、ギリギリ美味しく食べれる。
日本米をもっと増やせばもちろんおいしいけど、貴重な日本米をなるべく少なくしても美味しく食べれる配分がこんな感じだった。
我が家に炊飯器は無いから鍋で炊く。
水はお米の倍の量。
ブラジルの人は途中で開けて水を足すと言うていた。
洗ったお米を水しばらく浸しておく。
↓
鍋を火にかけ、強火。
↓
沸騰したら弱火。
なるべく蓋は開けない。
↓
パチパチ音が聞こえたら火を止めて蒸らす。
で日々美味しくご飯を食べられる。
おにぎりもそこそこひっつく。
冷やご飯でおにぎりするときはしっかりレンジであっためるとまたどーにかひっつく。
ちょっと困るのは冷凍ができないこと。
冷凍すると、ブラジル米が全然いい感じに冷凍できなくて、解凍するとブラジル米から水分は出て行ってて、びしゃびしゃの水と固くなったお米に別れた感じになり、たべれたもんじゃない。
冷凍は諦めよう。
そんなこんなで今日も美味しくお米を食べる。
3本で10レアル
ほうき=vassoura
feiraにて、
ほうきと、ちりとりと、水切り(ワイパーというんかな?)の3本セット10レアルで売っていた。
はたしてそんなに人はせっせとほうきを買い換えるのか?
と思ったけど、この辺は掃除機じゃなくて掃除はほうきとワイパーよく使うから消耗品なのである。
ほうき一本だいたい11レアルくらいで売ってるからお得か!
ちなみに、別の日は別の人々がバケツ3個10レアルで売っていた。
バケツも消耗品なのか??
めっさんこ売れまくってた。バケツ。
faira にいるひと、みーーーんな買ってる!つーくらい持ってた!
いやー、みんな空気に飲まれすぎやろ!と思ったら、我が家にも3個で10レアルバケツが導入されとった、、